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ジアイレーサーの塩素濃度が低い・不安定なときはここをチェック! 使い方の注意点まとめ

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ジアイレーサーを使って次亜塩素酸水を作っていると、塩素濃度(ppm)がある時は高くてある時は低いなど、ばらつきが出ることがありました。

メーカーへ問い合わせてみたところ、塩素濃度が低くなるのには原因があることがわかりました。

  • ジアイレーサーの塩素濃度は公式に言われているより低い!
  • ジアイレーサーは使えない!

と思っている方は、まずは以下の注意点をチェックしてみてください。

正しく使えば、十分な塩素濃度をもった次亜塩素酸水を作ることができるはずです。

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【チェック1】水と塩を入れてから振っていないか

毎回、検証のために有効塩素濃度(ppm)を測定していたのですが、まったく塩素濃度が上がらなかったことがありました。

測定にはこちらを使っています。

いろいろ調べていたら、楽天のユーザーレビューに「水と塩を入れた後に振ってはダメ」というものがありました。

メーカーに問いあわせた際に確認してみたところ、やはりその通りでした。

振ってしまうと、塩素濃度が下がってしまいます。

水と塩を入れたら、振らないのがポイント

 

【チェック2】塩を先に入れていないか

こちらもメーカーに確認してみてわかりました。

塩を先に入れてから水を勢いよく入れると、塩が溶けて塩素濃度が下がるとのこと。

水と塩を入れたらできるだけ動かさずにスイッチを入れる、というのが正しい手順だそうです。

水 → 塩の順に入れる。塩を溶かさないよう、極力動かさずスイッチを入れるのがポイント

 

【チェック3】長時間容器内に放置していないか

メーカーによると「メンテナンスを1時間以内に行ってください」と説明書に記載しているのは、せっかく作った次亜塩素酸水の濃度が容器に入れたままにしておくと下がってしまうから、とのことでした。

私は空のままで4時間以上メンテナンスを忘れていたのですが、メーカーの方の話では機器に影響はありません」とのこと。

メンテナンスを1時間以内に、というのは、あくまでも次亜塩素酸水の塩素濃度が下がるのを防ぐためのものだそうです。

次亜塩素酸水の濃度が下がらないよう、1時間以内に別の容器へ移すか、使い切るのがポイント

 

 

以上、3つのポイントさえ守れば、ジアイレーサーはとても優秀な家庭用次亜塩素酸水生成器です。

  • 医療機器を製造している工場で作られている
  • 出荷前にメーカーが一つ一つ性能をチェックしている
  • 弱酸性域かつ有効塩素濃度が高い、「電気分解された次亜塩素酸水」を家庭で手軽に作れる

という点を満たす製品として、おすすめです。

 

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