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ホットクックで普段のご飯づくりが楽に! やっぱり買ってよかった

2022年7月4日

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夏休み、春休み、冬休みなどの長期のお休み。

子どもにとっては嬉しいお休みも、主婦にとっては憂鬱な期間ですよね。

朝を作ったかと思うともうお昼。気がついたら次は晩ご飯……! と、まるでトライアスロンのよう。

なので、我が家ではホットクックをフル活用して、この目まぐるしい日々を乗りきっています。

 

やっぱり一番のおすすめはホットクックでカレー

一番のおすすめは何といってもホットクックでカレー

  • 市販のカレールー
  • こまぎれ肉
  • 下茹で野菜のパック

を用意すれば、準備時間はわずか5分

切る手間すらいりません。あとは寝ていても、スマホを見ていてもOKです^_^

この、お母さんに料理をおまかせしているような安心感と開放感はなんとも言えません。

 

ホットクックで作る超時短バーモントカレーのレシピ

材料(12皿分)

  • 肉 300〜500グラム(お好みで。我が家は大体350グラムぐらい入れます)
  • 下茹で野菜パック(カレー・シチュー用) 1パック
  • 水 1,200ml(6皿分につき600ml)
  • バーモントカレールー 1箱/12皿分

 

この分量、我が家のホットクック(

 

材料を入れたら、
No.063(ビーフカレー) → 調理を開始する → スタート

★ メニュー番号は、機種によって違う場合があります。その場合は、ビーフカレーまたはカレー、シチューを選択してください。

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ホットクック バーモントカレーの水分量について

水は、6皿分につきパッケージの水の量850mlから、250mlをひくというのが公式レシピに載っています。

ホットクックは水分が蒸発しにくい作りなので、鍋で作った場合に蒸発する分量をあらかじめ減らしておくのですね^_^

12皿分だと500mlをひいて、1,200mlになります。

 

ここで一つポイントが。

予約調理をする場合は、保温中に蒸発するので、250mlではなく150mlを減らします。

整理すると、

バーモントカレー(予約調理なし)

  • 6皿分 ……600ml
  • 12皿分……1,200ml

バーモントカレー(予約調理あり)

  • 6皿分 ……700ml
  • 12皿分……1,400ml

です。

ただし、野菜の水分量によっても違いが出てくるので、水をこれより少なめにして、後で濃度を調節するのもいいと思います。

シャバシャバのカレーを煮詰めるのには時間がかかりますが、濃厚なカレーを適度な濃さにするのは一瞬です。

 

ちなみに、我が家では上の水分量の3分の1程度をココナッツミルクに置きかえて作っています。

コクが増して美味しいです^_^

最初からココナッツミルクを入れると分離するので、出来上がり後に入れて、延長加熱5分を追加しています。

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具沢山野菜スープ•味噌汁

長いお休みは、野菜スープや味噌汁をホットクックで大量に作ります。

例えば

  • キャベツと玉ねぎのコンソメスープ(あればベーコンを入れる)
  • サイコロ状に切ったにんじんと玉ねぎのコンソメスープ
  • ほうれん草とわかめの味噌汁(あれば油揚げとか豆腐を入れる)
  • 小松菜としいたけの中華スープ(とろみをつけて溶き卵を入れてもいいし、春雨を入れても美味しいです)
  • ポトフ

などなどを、冷蔵庫にある野菜を組み合わせて作っておきます。

そうすると、毎回野菜の副菜を考えなくてもいいので、肩の荷が下りて気が楽になります。

 

さらに時短をはかるなら、野菜を切る調理の際に多めに切っておいて、野菜保存用ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存する、もしくは冷凍すると、それを入れるだけなので、すごく楽です。

小松菜、玉ねぎなどは、冷凍したものをスープに入れてもあまり食感が変わらないので、まとめ切りがおすすめです^_^

 

作りおき「おかずの素」

ミンチと玉ねぎ炒め

こちらも簡単。玉ねぎのみじん切りをホットクックで

(手動)炒める→3分

ミンチ肉を入れて、さらに3分炒めるだけ。

(赤いところがあれば、2分ほど延長加熱してください)

 

玉ねぎは、冷凍のみじん切り玉ねぎ(スーパーで見かけます)を使えば、これまた包丁がいりません。

これを我が家では、

  • 麻婆豆腐・麻婆茄子
  • 焼き飯の具・オムレツの具
  • スコップコロッケ
  • ドライカレー
  • ミートソース

などに使いまわします。

冷凍もできますが、ミンチ肉なので、できれば早めに使い切るのがおすすめ。

同じように鶏肉と玉ねぎで、チキンライスの具、グラタンの具などもよく作ります。

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炒めなす

なすが安いときに5、6本まとめて乱切りにして、サラダ油を大さじ1杯ほど入れて、手動ー炒める(まぜる)ー3分にセットするだけ。

油少なめで、トロリとした炒めなすができあがります。

そのままめんつゆを希釈したものに漬けて、煮浸し風にしてもいいし、なす味噌炒めや先ほどの麻婆茄子にしてもいいです。

ミンチと一緒に炒めて麺つゆで味付けをしたものを、そうめんと一緒に食べてもおいしいです。

冷凍もできるので、常備しておくといつでも使えて便利です。

 

ホットクック焼きそば

これも簡単です。かかるのはキャベツを切る手間ぐらい。

くわしくはこちらをご覧ください。

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ホットクックの新機種(KN-HW/Gシリーズ)はさらにすごい!

これらの便利な使い方以外にも、蒸し野菜を作ったり、定番の鳥ハムを作ったり、「何これ! うまっ!」と言いたくなるぐらい甘味が引き出されているポテトサラダを作ったり、麹甘酒やヨーグルトを作ってみたり、と、ホットクックは我が家にもうなくてはならない存在となっています。

少し前の機種(十分満足しているホットクックなのですが、新機種はさらに機能アップしています。

蒸しトレイが標準でついていて、「2段同時調理」がレシピ化されていたり、

例えば、下段でアクアパッツァを作りながら、上段でポテトサラダを作ったり、下段でごはんを炊きながら上段でおかずを作るなど、晩ごはんの用意が一気にできます。

引用:公式HPより

さらに、かきまぜを自動で行う「まぜ技ユニット」が強力になって、ポテトサラダを力を込めてぐいぐいつぶすひと手間もなくなっていたりするとか。

 

すごい、買い換えたい……!

 

容量が1.6Lのもの(2~4人用)は、カラーがホワイトとブラック。

2.4L(2~6人用)は、ホワイトとレッド。

1L(1人用)もホワイトとブラック。

 

コンパクトになって、便利になって、と言うことなしの新機種。

ひとつ前との価格差が数千円程度なら、新しい機種を購入するのがおすすめです。

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