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ホットクックを使い始めて「低温調理」に、はまりました。
はじめてホットクックで作った鳥ハムを食べた時は、感動してしまいました!
しっとりしていて、ジューシーな仕上がり。
鍋で作るより、はるかにおいしい!
(それから1週間に4回も作って、家族にあきれられました)
ホットクックの低温調理にとても便利だと思ったのがアイラップ。
特に下味冷凍 → 解凍 → 低温調理をする時に重宝します。
下ごしらえは、アイラップの中に肉と調味料を入れ、揉み込むだけ。
- 丈夫でやぶれにくい
- そのまま冷凍できる
- 熱に強いのでレンジ解凍もできる
といいことづくしで、料理の時短に役立つツールとして、もはや欠かせません。
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ホットクックの低温調理でよく作るレシピ
私がよく作るのは、鶏むね肉を使ったこのレシピ↓
ニチレイのHP「ほほえみごはん」に掲載されている鶏むね肉の照焼。
レシピではフライパンで焼くとなっていますが、これを低温調理してしまいます。
アイラップに鶏むね肉と調味料を入れて冷凍 → 解凍して、アイラップに入れたまま、ホットクックの内窯に入れます。あとは作り方の通りです。
【作り方】
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1ホットクックに鶏むね肉1枚(約300g)につき、300mlの水を入れます。
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2KN-HW16E・KN-HW24Eの機種は、「No.230 チキンハーブハム」メニューを選択。
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3その他の機種は、手動で作る → 発酵・低温調理する → 70℃ → 30分 → スタート
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4ふたを開け、上下を返し、延長で30分加熱します。
鶏むね肉にありがちなパサつきはまったくなく、味が染みていてとてもおいしい!
鶏むね肉は冷凍すると肉の繊維が壊れてやわらかに仕上がるので、冷凍 → 解凍する方がおすすめなのだそうです。
長期間保存もきくし、いいことだらけです。
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アイラップって?
耐熱温度は120℃、耐冷温度が−30度。
なので、レンジ調理も、冷凍保存もそのままでOK.
特に、低温調理なら、いくつかのアイラップを入れて、何品か同時に調理できます。
とても便利です。
災害時、水を節約した料理に使えるので、防災グッズとして常備しているお家も多いとか。
値段も手頃で、普通のビニール袋とあまり変わらないお値段です。
私は近くのホームセンターで買いましたが、近くで取り扱いがなければ、Amazonや楽天市場などでも買えます。
ぜひ、一度お試しください^^
もはや手放せないホットクック。臨時休校や春休みの留守番お昼ご飯作りに、本当に助かりました↓
2019年秋に発売された、少人数用でスペースをとらない話題のホットクック。
専用のざるを使って、下でカレー、上で蒸し物などが作れるそう。ちょっと欲しくなってしまいました!↓