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毎年「おせちは買わずにすませる派」です。
元旦は簡単に、買ってきたオードブルを準備するだけ。
一度、おせちを作ったこともあるのですが、
- たくさんの種類を料理するのに、すごく時間がかかった
- 少人数の我が家では、買いそろえた材料が余ってしまって困った
ので、一度でやめてしまいました^^;
買うのももったいない気がして、年始は自宅でオードブル、2日以降は実家のおせちを食べに行く、というのが恒例に。
そんな私が、「これは買いたい!」と思ったおせち。
それがこちら。
博多久松のおせち
です。
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博多久松のおせちの試食
試食させてもらったのですが、思わず、もう一回「列に並びなおそうかと思ったぐらいおいしかった」です。
- 黒豆蜜煮
- 子持ちいか
- 海老入焼き蒲鉾
- 伊達巻
ともうひとつ。
伊達巻は苦手な私ですが、こちらの伊達巻はおいしかった! 甘すぎないから? それともボソボソしていないからでしょうか?
子持ちいかはプチプチとした食感で、旨味がしみ込んでいます。
そして、黒豆の甘みが上品で、くどくない!
蒲鉾は一口噛むと、中からクリーミーなチーズが出てきて、これがまたおいしい!
ここまでで、「めっちゃおいしい!」となっていたのですが、さらにビックリしたのが、この赤いドライフルーツ(?)
初めて食べた味で「これは???」と思って、聞いてみたところ、なんと
「干したプチトマトを箸休めになるよう、甘く味つけしたもの」
なのだとか!
商品名は、「やわらか干しとまと」だそうです。
甘みの中の酸味がアクセントになっています。
はじめは、姫リンゴを干して、味付けしたのかと思いました。
トマトがこんな味になるのか、という驚きと同時に、一品一品のポテンシャルがすごいと感じました!
安心のこだわり
博多久松のおせちには、「これでもか!」というこだわりがあって、すごく安心感を覚えます。
というのも、
- 主原料に、中国産の原料を使用しない
- 合成着色料を使わない
- ソルビン酸を使わない
のです。
今時、合成着色料・保存料を使っていないものを探す方が難しい中で、博多久松のおせちは、合成着色料と、さらにソルビン酸も使っていません。
注意ポイント
ソルビン酸は、食品の保存によく利用されている食品添加物。
単体での毒性は低いとされていますが、組み合わせによる複合での毒性を気にする声が高まっています。
体にいいものを食べてもらいたい!!
そんな作り手の心意気が伝わってくるような、おせちです。
博多久松で特におすすめのおせち
和洋折衷本格料亭おせち「博多」
3段重・4~5人前
特大8寸サイズ
全45品
税込 15,800円
送料無料
定番の和風おせちだけでなく、ちょっと洋風も楽しみたい。
という方におすすめ。
「伝統の味を踏襲しつつ、現代の家族の形に合わせた」というおせちです。
私が試食で食べた、やわらか干しとまとや、子持ちいか、蒲鉾などがすべて入っています。
盛付け済、冷凍の状態で届きます。
解凍時間は冷蔵庫で約18時間~24時間。
(大きさによって変わります)
食べる時間を逆算して、注文するのがおすすめです。
他にも3人前や2人前、伝統的な和風おせちなど、バリエーションも豊富です!
家族の人数や予算に合わせて、11種類の中から選べます。
そんなにこだわっているのに、どうして安いの?
と、ここまでこだわったおせちなのに、
ほかのおせちとあまり変わらない値段……本当に大丈夫?
と思った方もいるかもしれません。
お買い得なのは、品質を落としていたり、手を抜いているからでなく、自社工場による生産や直販を主として、できるだけ中間マージンを発生させないことで、コストをカットしているから。
品質については、おせちに対して
- 放射能検査
- 細菌検査
- X線異物検査
- 官能検査(人間が実際に食べて異常がないか検査する)
を行うという徹底ぶり!
原材料のアレルギー表示も一品ずつ明記されています。
すべて、「安心・安全」に厳しい基準を設ける、博多久松ならでは。
一年の始まりにふさわしい、笑顔で食べられるおせちです。
最後に
2018年新春おせちでは、卸売りも含め、約15万セットを売り上げたそうです。
すでに売り切れているおせちもありますので、ご注文はお早めに!