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カビで肺が壊される!「アスペルギルス・フミガータス」とは【2】 対策と予防

投稿日:2014年5月24日 更新日:

アスペルギルス・フミガータス2

強い感染力をもち、アレルギーの原因ともなる最強カビ「アスペルギルス・フミガータス」

2014年5月22日放送の「あのニュースで得する人損する人」で、人体に害をもたらすこのカビの話題が取り上げられていました。

「実際に住居で発見されるのはわずかな確率」なのだそうですが、番組内でお笑い芸人のハイキングウォーキング 鈴木Q太郎さんのお宅を調査したところ、エアコンと布団からこのカビが見つかりました!

⇒カビで肺が壊される!「アスペルギルス・フミガータス」とは【1】はこちら

カビを退治するにはどうしたらいいの?

アスペルギルス・フミガータスは、70℃でも生き残る強いカビです。

加えて、ありふれたカビであることから、まったく駆逐することは難しいですが、番組内では、
 ・布団をこまめに干す
 ・エアコンのフィルターを月に一度は掃除する
 ・換気をよくする
などがすすめられていました。

その他にも、加湿器や、埃がたまる場所をお掃除するのもおすすめです。

アスペルギルス症の予防・治療

免疫力が落ちている人、喘息の人、アレルギー体質の人は、予防しておく方がいいでしょう。

予防対策としては、
 ・N95のような微粒子用マスクをつける
 ・土(特に堆肥)との接触を避ける
 ・空気清浄機(HEPAフィルターが装着されているものがよい)を使う
などがあげられます。

特に畑や牧場などから舞い上がった土煙に、アスペルギルス・フミガータスが多く含まれているという研究結果があります。

もともと疾患がある人は、ガーデニングや畑仕事を避け、やむをえない場合は、微粒子用マスクをするなどして十分に注意してください。

治療には抗真菌薬が使われます。

肺の中で球形にカビが塊を作っている場合は、手術が行われることもあります。

まとめ

健康な人は、アスペルギルス・フミガータスを必要以上に恐れる必要はありませんが、アレルギーの原因にはなり得ます。
ですので、身の回りからカビを除去するのにこしたことはありません。

最近の住宅は高気密・高断熱になっており、昔のように冬寒いということがなくなりました。
一年を通して気温が安定した環境は、カビにはもってこいの生育場所です。

とにかく換気をよくし、湿度を下げて、カビの数を減らすことです。

エアコンについては、シーズン前にクリーニングを頼むのもいいですね。

その上で、おかしいなと思ったら、早めに専門医を受診することをおすすめします。

(今回、このカビの死滅条件を調べてみたのですが、「70℃でも生き残る」との記述をみつけたのみでした。100℃なら殺菌できるのか、アルコールでは? 塩素では? と気になるので、引き続き調べてみたいと思います。何かわかれば追記します)

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