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高血圧の基準が変わる?! 今、高血圧と診断されている人も「正常」になる可能性が

投稿日:2014年5月19日 更新日:

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高血圧

私はずっと自分の血圧がやや高めだと思っていましたが、もしかしたらまったくの正常値なのかもしれません。

最近、高血圧の基準となる値に二転三転の動きがあって、一体何が正しいのが混乱しつつあります。

今日の話題のソースはこちら↓

4月に日本人間ドック学会が発表した新しい健康基準値では「上(収縮期血圧)147までが健康値」とされ、これまで専門学会が定めてきた「140以上は高血圧」の基準と違うため、大きな論争となっている。

引用:NEWSポストセブンちゃんねる

これによると、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が調査した結果、今までの基準を超えていても上記内であれば健康であると認められたとのことで、日本人間ドック学会は来年4月から新しい基準で血圧を判定する予定だそうです。

今まで高血圧とされてきた人が、4月からは「正常」だとされるわけですね。

血圧の正常値はいくつ?

そもそも、1987年の高血圧の基準は、最高血圧180以上、最低血圧100以上でした。
それが年をおうごとに厳しくなり、2008年には最高血圧130以上、最低血圧85以上が高血圧とされました。

現在、日本人間ドック学会が掲げている血圧の基準値はこのようになっています。

 基準範囲要注意異常
血圧収縮期血圧
(最高血圧)
129以下130~159160以上
拡張期血圧
(最低血圧)
84以下85~99100以上

それに対し、日本高血圧学会が掲げているのは、最高血圧140以上、最低血圧90以上が高血圧というもの。

基準が複数あって、なんともややこしい!のですが、厚生労働省のHP「高血圧ホームページへようこそ」では、日本高血圧学会の基準に基づいて説明されています。

この基準に従って、医療機関では降圧剤などを処方してきたわけです。

かくいう私も、上が150mmhgを超えて病院へ行ったら「降圧剤の服用」をすすめられました。

降圧剤には副作用があると聞いていたので、民間療法であるお茶(杜仲茶)でその場をしのいだのですが、こうなってみると「何だ、新しい人間ドック協会の基準値では正常範囲内をちょっと超しただけじゃないの」と言いたくなります。

降圧剤で血圧を下げても長生きしない?!

高血圧より、むしろ降圧剤で血圧を下げるデメリットの方が大きいとする医療関係者もいます。

降圧剤で急に血圧を下げると、脳の血流が悪くなり、最悪の場合には脳梗塞を起こす原因になる、というのがその理由です。

 

また、そもそも、降圧剤そのものが害になり、体に負担をかけるとする説もあります。

人間ドック学会が発表した今回の新基準値と同じような動きは、アメリカでも見られます。

 

2013年末、アメリカ共同国内委員会は、降圧剤での治療が必要な基準を、最高血圧150にまで引き上げる(60歳以上の場合・最低血圧は90のまま)と発表しました。

しかも、この高血圧のガイドラインが適用されるのは60歳以上だけ。30~59歳の国民については、下が90を超えれば高血圧とされるが、上の血圧値については、「科学的根拠がない」として、基準値そのものが設定されなかった。

引用:NEWSポストセブンちゃんねる

これを見ると、人間ドック協会の新基準値も、あながち的外れとは言えない数値であるように思えます。

ただ、この新基準値に高血圧学会や動脈硬化学会などの専門学会は猛反発しています。

さて、どうなることやら。

 

はたしてどのぐらいが「正常」なのか、本当のところを教えてもらいたいですね。

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