広告 暮らし

イヤな布団のカビとおさらば! 除湿シートのベルオアシス・モイスファイン・モイスファインEXを比較してみました

2016年6月21日

広告

昨今、フローリングに布団を敷いて寝ている方も多いと思いますが、油断をするとすぐに布団にカビが生えてしまいますよね。

行きつけの布団屋さん曰く、
「湿気の多い時期に、直接布団をフローリングに敷いて寝ると、あっという間にカビますよ」
とのこと。

ついでに、
「うちは、まめに買い換えてもらえるから嬉しいけどね」

…ですよね。嬉しいですよね。

最近の布団は、ポリエステルなどの合繊が多く使われていて、それが余計にカビを増やす元になっているんだとか。

一昔前は、
・家庭で一般的に使われていた真綿(まわた)布団は、放湿性に優れていた
畳が湿度を調整する役割を果たしていた
・現代のように家自体の気密性が高くなかった
ことから、さほど布団にカビが生える心配はありませんでした。

テクノロジーの進歩も良し悪しですね。

が、そのテクノロジーで布団のカビ問題も解決しました!

除湿シートで布団がカビ知らずに

我が家では、毎年のように布団にカビを生やしていました。

できるだけこまめに布団を干すようにはしていたのですが、
冬場に風邪をひいて3日寝込む

布団をあげる

ポツポツとカビが広がっている
のを見た時の脱力感と言ったら…

(経験上、布団にカビが生える危険度は、夏より冬の方が高いです!)

毎年布団を買い換えたら、安いものでも数千円の出費。

それを3年繰り返したあと、ようやく解決方法が見つかりました。

それは、除湿シートを布団の下に敷いて寝ること!

購入したのは、東京西川の「ニュードライウェル」という除湿シート。
楽天市場で8千円弱でした。

他メーカーやニトリのシリカゲルを使った除湿シートなども比較検討してみたのですが、ニュードライウェルは、圧倒的に吸水力が優れていました。

使い始めてから1年ちょっと経ちますが、昨年の夏も冬も布団はカビ知らずで快適です。

布団を干さずに除湿シートだけ干したり、そもそも1週間に1回陽に当てればいい方だったりという使い方をしていたにもかかわらずです^ ^;

わざわざ重い布団を干さなくても、最低限、除湿シートだけ干せばいいのは、すごく気が楽です。

ただ、この「ニュードライウェル」という商品。残念ながら、現在は販売されていません。

現在、東京西川から販売されているのはこちら。
ドライウェルプラスという名前の除湿シートです。

吸湿素材が、ベルオアシスからモイスファインEXに変更されています。

(価格もおよそ8千円→1万円と、1.5倍ぐらいになっています^ ^;)

ベルオアシス・モイスファイン・モイスファインEXって何?

ベルオアシスは帝人、モイスファイン・モイスファインEXは、東洋紡が開発した高吸放湿繊維です。

ベルオアシスは、吸水性能は自重の80倍(生理食塩水下:自重の45倍)、吸湿性能としては150%(95%相対湿度下)を有し、その他にも難燃性能、消臭機能を持つ次世代に向けた画期的な新繊維です。
木綿の約7倍、B型シリカゲルの約2倍の吸湿性能を誇ります。

引用:帝人「ベルオアシス」HP

特に、「ベルオアシスはアンモニアに対する消臭性が強く、天日干しにより繰返し使用が可能」とのことです。

対するモイスファインは、

「モイスファイン」は、ウールの3倍、コットンの5倍以上の高い吸湿性能を持ち、環境条件に応じて吸湿と放湿を繰り返す、特殊なアクリレート系繊維です。その吸湿性能は繊維の中では最高の値を示します。

引用:東洋紡「モイスファイン」HP

モイスファインEXはそれをさらに高性能にした製品です。

「モイスファインEX」は乾燥剤シリカゲルの2~3倍、綿の約8倍以上の吸湿性能と、それと同等の保湿性能を併せ持つので、優れた調湿機能を発揮します。

引用:ふとん通販 ねむりサプリHP

どちらも安心の日本製で、安全性に関する試験も行われています。

スポンサーリンク

広告

ベルオアシスとモイスファイン・モイスファインEXの比較

ベルオアシスモイスファインモイスファインEX
B型シリカゲルの約2倍、木綿(コットン)の約7倍ウールの3倍、コットンの5倍以上シリカゲルの約2~3倍、コットンの8倍以上

コットン換算で比較すると、
モイスファイン < ベルオアシス < モイスファインEX
となります。

消臭については、

ベルオアシスモイスファインモイスファインEX
アンモニア臭汗臭(アンモニア・イソ吉草酸・酢酸)汗臭(アンモニア・イソ吉草酸・酢酸)・加齢臭(ノネナール)

となっています。

そして、決定的な違いがひとつ。

モイスファイン・モイスファインEXは洗えます!

メーカーに確認したところ、ベルオアシスはドライクリーニングのみ。
水洗いは不可です。

日々、吸湿しているのが汗だと考えると、洗えるのはとてもありがたいです。

加えて、モイスファインには、防ダニ効果・防カビ性・抗菌性もあるとのこと。

 

こうしてみると、モイスファインEXは「吸放湿繊維の優等生」だと言えるかもしれません。

結局どれを買えばいいの?

個人的に使用して効果を感じたのは、ベルオアシス35%を使用した「ニュードライウェル」ですが、これは現在売られていません。

スペックから考察したおすすめは、
水洗いができるモイスファインEX

同じく水洗いができるモイスファイン

ベルオアシス

の順番。

ベルオアシスとモイスファインの価格差が大きければ、安いほうをおすすめするのですが、昨今、どちらもあまり差がなくなっています。

例えば、ベルオアシス20%を使用しているこちらは、シングルサイズで3,600円(関東への送料無料)。

ベルオアシス35%だと7,980円(関東への配送料無料)

モイスファイン20%を使用しているこちらは、シングルサイズで4,298円(関東への配送料無料)。

モイスファイン30%だと7,558円(関東への配送料無料)

(いずれも、2016年6月19日現在のAmazon最安値です)

モイスファインEXはというと、東京西川のドライウェルプラスは、ベルオアシス・モイスファイン製品の約1.5~2倍のお値段ですが、商品や取り扱い店舗によっては、もっと安く買えます。

例えばこちら。
モイスファインEXを30%使用しています。

やわらかいメッシュタイプで、布団の上に敷いて使用できるそうです。

(同じ「さらっとファイン」でも、「スタンダード」の吸放湿繊維は、モイスファインです。購入時にはご注意ください)

ただ、東京西川に問い合わせたところ、吸放湿繊維の混紡率に加えて、混紡する素材と混紡する量によっても吸湿率は変わってくるとのこと。

その点で、安心感があるのは、そのあたりも研究されている東京西川のドライウェルプラスでしょうか。

ちなみに、東京西川にによると、ニュードライウェルからドライウェルプラスに変わって、「『前よりも吸湿性能が劣っている』というお客様の声は伺っていません」とのことでした。

購入時に気をつけて 混紡率だけじゃなく重量にも注意!

優れた繊維でも、使用されている総量が少なければ効果が発揮できません。

我が家で使っている「ニュードライウェル」は、ベルオアシスの混紡率が35%(ポリエステル65%・ベルオアシス35%)です。

ニュードライウェル除湿シート全体の重量は、1200g。

つまり、単純計算で

  1. ポリエステル 780g
  2. ベルオアシス 420g

が使われていることになります。

これで、前述のような使い方をしていても、布団はカビ知らずです。

これより使用重量が少ない場合は、我が家でやっているより、もう少しこまめに日に干す必要があるでしょう。

個人的には、ベルオアシス・モイスファインとも、「混紡率30%以上」をひとつの目安にするのがいいと思います。

また、モイスファインの注意書きに「汗や尿、加齢臭などの臭いをよく吸着します」と書かれています。
これは裏を返せば、臭いがしみつく、ということかなと^ ^;

洗えば元通り臭いは消えるのか。効果はずっと続くのか、など、そのあたりをまた調べてみたいと思います。

広告

広告

-暮らし